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2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

感想・書評「小説91Days 上巻 Story Works」ネタバレ注意・幼い頃マフィアに家族を殺された男が復讐をする為の91日間の物語(レビュー)。 #読書

小説 91Days 上巻 Story Works あの2016年夏アニメ、91Daysのノベライズが出ました。アニメを見た時からハマっていた私は、もちろんノベライズも購入。満足のいく内容でした。 91Daysは、幼い頃マフィアに家族を殺された男が復讐をする為の91日間の物語です。

感想・書評「江戸の恋の万華鏡:竹野静雄・『好色五人女』鑑賞の入門書」ネタバレ注意・井原西鶴の代表作の1つであり、江戸時代から長い間読者を獲得(レビュー)。 #読書

『江戸の恋の万華鏡』(竹野静雄):『好色五人女』鑑賞の入門書 五人の女性の命がけの恋愛を描いた江戸時代の古典『好色五人女』。井原西鶴の代表作の1つであり、江戸時代から長い間読者を獲得し、歌舞伎などで舞台化されたほど人気を博す作品です。

感想・書評「海外マラソンRUNRUN旅:たかぎなおこ著」ネタバレ注意・フランス、グアム、台北、バンクーバーなどで走った模様が鮮やかな漫画(レビュー)。 #読書

「海外マラソンRUNRUN旅」 (たかぎなおこ著) 旅行とマラソンの融合!自分も走りたくなりました! 今さらですが、2014年に発売された、たかぎなおこさんのコミックエッセイを購入。 マラソン関係の続きもので、この本は海外でのマラソン大会に出場した体験…

究極バトル ゼウス 櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍11月24日(木)テレビ感想2016年&あらすじネタバレ注意・アーチェリーの対決で500点が連発。 #TV

2016年11月24日(木)放送 究極バトル ゼウス 櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍 バーをよける試合も有吉軍が勝利してすごかったけれど、アーチェリーの対決で500点が連発したのは、まさに「神ってる」としか言いようがないなあと感じました。

NHKニュースおはよう日本2016年11月22日/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・地震が起きた直後の放送は見ることが出来なかったのですが、動画サイトにアップされているので見てみました。 #TV

NHKニュースおはよう日本 11月22日 おはよう日本は以前よく拝見していたニュース番組なのですが、この日は早朝に地震があり起きてしまったので久しぶりの視聴となりました。 全てのチャンネルが地震の報道をするニュースに変更されましたが、やっぱり緊急時…

「人類を滅ぼす仕掛け」を、謎を解きながら追いかけ、暴いていく映画…映画感想レビュー「インフェルノ」評価ネタバレ注意。 #MOVIE

「インフェルノ」 トム・ハンクス主演 「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続く作品です 前2作に続く作品ということで、楽しみにして見にいきましたが、ちょっとがっかりでした。 設定がわかりにくく、誰が味方やら~誰が敵やら~混乱させる描き方で…

感想・書評「デッドプールの兵法入門 ピーター・デイビッド デッドプールの作家計画」ネタバレ注意・孫子直筆の兵法書を手に入れる。これを使って儲けるために自ら翻訳(レビュー)。 #読書

デッドプールの兵法入門 ピーター・デイビッド デッドプールの作家計画 今年ハリウッド映画化された「デッドプール」の読み切り邦訳。殺しの依頼を遂行していたデッドプールは、孫子直筆の兵法書を手に入れる。これを使って儲けるために自ら翻訳した兵法書を…

感想・書評「デッドプール デッド・ヘッド・リデンプション ジェイソン・アーロン他」ネタバレ注意・死んでたり、憧れのヒーローの宿敵と卓球対決したり、某社の依頼でカナダマンになろうとしたり(レビュー)。 #読書

デッドプール デッド・ヘッド・リデンプション ジェイソン・アーロン他 お喋り傭兵、珠玉の短編集 今年に入ってハリウッドデビューしたアメコミヒーロー、デッドプールの短編集…というよりはショートショート集に近い。冒頭でいきなりデッドプールが死んでた…

感想・書評「星野源:働く男」ネタバレ注意・マガジンハウスから出た単行本に大幅に加筆・修正をして文庫版として再出版(レビュー)。 #読書

星野源 働く男(文春文庫):わたしにとっては参考書。今注目の俳優による自身の仕事の解説書。 音楽、ドラマ、コント、文筆、あらゆるメディアで見ない日はない星野源。大ファンというわけではありませんが、雑誌を読んだときに載っていたコラムの文章が面…

感想・書評「六麓荘(ろくろくそう)の殺人:吉村達也」ネタバレ注意・精神分析医(サイコセラピスト)氷室想介が、田園調布のお屋敷と、芦屋の(レビュー)。 #読書

「六麓荘(ろくろくそう)の殺人」 吉村達也・著 精神分析医(サイコセラピスト)氷室想介が、田園調布のお屋敷と、芦屋の六麓荘とで同時に起きた殺人事件に挑みます。 殺されたのは双子の姉妹です。同じような状況を設定された殺人ですが、田園調布では衣服…

感想・書評「ふっくらかわいいディズニーの立体刺しゅう アトリエFil著」ネタバレ注意・ンデレラを始めとするプリンセスや、プーさん、チップとデールなどとても沢山のキャラクターたち(レビュー)。 #読書

ふっくらかわいいディズニーの立体刺しゅう アトリエFil著 刺繍の本です。表紙にあるミッキーとミニーが可愛くて思わず手に取りました。シンデレラを始めとするプリンセスや、プーさん、チップとデールなどとても沢山のキャラクターたちの刺繍のやり方が載っ…

感想・書評「ラテンアメリカ文学入門:寺尾隆吉」ネタバレ注意・文学的なスポットごとに注目すべき作家と作品の魅力を紹介(レビュー)。 #読書

『ラテンアメリカ文学入門』(寺尾隆吉):ラテンアメリカ文学を読む格好のガイドブック 世界中の文学ファンに衝撃を与えて大きなブームを生み出したラテンアメリカ文学。ガルシア・マルケス、フリオ・コルタサル、カルペンティエールなどのラテンアメリカ作…

感想・書評「暗幕のゲルニカ:原田マハ」ネタバレ注意・小説自体の作りは、過去と現代の世界が交互に章で入れ替わる作り(レビュー)。 #読書

暗幕のゲルニカ 原田マハ(はらだまは) 『元キュレーターという経歴を持つ原田マハさんの美術関連の小説が好きで、今年この本が新刊で出た時に是非読まなくてはと思った1冊でした。今回の作品はタイトルからピカソのゲルニカがキーになるというのはわかっ…

感想・書評「茨姫はたたかう:近藤史恵」ネタバレ注意・心と体を癒す整体師が主人公。そこへ通う「編集者」が狂言回しで、もう一人の主人公(レビュー)。 #読書

「茨姫はたたかう」 近藤史恵・著 優しいサイコ・ミステリー 心と体を癒す整体師が主人公。そこへ通う「編集者」が狂言回しで、もう一人の主人公です。 この著者の作品は、病める・悩める女性がメインの作品が多いです。読んでいて、そうそう~私もよ~と、…

不思議な感覚を解明すべく小説本を購入し勉強してから改めて観に行きたいと思っています・映画感想レビュー「君の名は。」評価ネタバレ注意。 #MOVIE

話題の「君の名は。」を見終えて、不思議な余韻に浸っている。 8月下旬に公開し未だに人気が高い映画「君の名は。」は、どうしてそこまで人気なのかとても気になっていたので、映画を観に行きました。行く前に各テレビ番組で簡単なあらすじや人気の理由など…

感想・書評「スタイリッシュざまぁ・著者:Aska」ネタバレ注意・小説投稿サイト『小説家になろう』で発表された作品で、第4回「ネット小説大賞」受賞作(レビュー)。 #読書

『スタイリッシュざまぁ』 著者:Aska 小説投稿サイト『小説家になろう』で発表された作品で、第4回「ネット小説大賞」受賞作です。 主人公ルルリアは、エンバース子爵家の次女ですが、その境遇は悲惨でした。美男美女で名高い両親に似ず、地味な容姿を持っ…

世界の日本妻は見た2016年11月8日放送/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・台湾:イケメンで年下の旦那様ですが、かなりの潔癖症で一週間でアルコールスプレーを、何本も使ってしまう。 #TV

11月8日放送「世界の日本妻は見た」 今回私が一番目をひいたのが、台湾に嫁いだ日本人妻でした。彼女の旦那さんはイケメンなのにも驚きました。イケメンで年下の旦那様ですが、かなりの潔癖症で一週間でアルコールスプレーを、何本も使ってしまうといゆ事に…

ハッピーエンドです!悦子と幸人は両想い、森尾は、副編集長に任命さ、貝塚と森尾が付き合う?最終回と結末の予想&感想ネタバレ注意「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」続編があるなら?

地味にスゴイ!の河野悦子は校閲で頑張ってほしい。 これまでの簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。 主人公、河野悦子。念願の雑誌出版社に就職できたと思ったら、配属先は校閲部。最初は不満ながらも校閲の仕事を一生懸命やりながら…

評判・人物評「見てるとポジティブになれる千原せいじ」良い人だから結婚して幸せな家庭も持つことが出来るんだろうなと思いました・好きな芸能人。

なんか見てるとポジティブになれる千原せいじ 千原兄弟の千原せいじですが、最初は凄く苦手なタイプでした。 関西人で結構きついことを言うし人をバカにしているような所が苦手だったのですが、「こんな所に日本人」という番組を見ているうちに彼のことが好…

結末の予想&感想ネタバレ注意・砂の塔/最終回と「ハッピーエンドで終わる。幼児連続誘拐事件の犯人は、岩田剛典で、理由は子供も守りたかったから」続編があるなら?

砂の塔 犯人は松嶋奈々子ではない! これまでの簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。 高層マンションを舞台にママ同士のいざこざやママカースト、又、近隣で起こっている幼児連続誘拐事件の真相を追うという二つの物語が同時進行してい…

感想・書評「凍(とう)沢木耕太郎」ネタバレ注意・沢木が描くヒマラヤ・ギャチュンカンへの挑戦。その臨場感に圧倒されました(レビュー)。 #読書

沢木耕太郎「凍(とう)」~沢木が描くヒマラヤ・ギャチュンカンへの挑戦。その臨場感に圧倒されました!~ アルパイン・スタイル(最軽量の整備(時に酸素ボンベやロープも持たない)で一気に高所に登る)で世界屈指のクライマー・山野井泰史が妻・妙子と挑…

炎の体育会TV2016年11月5日放送/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・上田ジャニーズ陸上部は速いと思いますが、いつも女子が相手なので何とも言えません。 #TV

炎の体育会TV 11月5日放送 上田ジャニーズ陸上部は速いと思いますが、いつも女子が相手なので何とも言えません。相手の選手は日本トップレベルのランナーですが、女子なんで、勝ってもそんなに喜ぶことではないような気がする。 だからいつも、上田ジャ…

感想・書評「9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学:大江千里」ネタバレ注意・日本での栄光をしらない人々との出会いの中で、紆余曲折しながら勉強(レビュー)。 #読書

9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学 大江千里 私がこの本を選んだのは、私が若い頃からこの本の著者である大江千里さんの大ファンだったからです。 そして彼がニューヨークにジャズ留学した年齢が、まさに今の私と似たような年齢だったから…

逃げるは恥だが役に立つ4話/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・情熱大陸などのBGMの使い方もシュールで面白い。 #TV

11月1日放送 『逃げるは恥だが役に立つ』 4話「私、恋人を作ろうと思います!」 久々に面白いドラマだと思いました。 ここ最近は恋愛系のドラマは見ていなかったのですが、たまたま暇だった時にちょっと見てみたドラマです。

感想・書評「きみを夢みて:スティーヴ・エリクソン著:越川芳明訳」ネタバレ注意・アメリカで初の黒人大統領が当選したニュースを家族で見る場面から物語は始まる(レビュー)。 #読書

きみを夢みて スティーヴ・エリクソン著 越川芳明訳 作家ザンは妻のヴィヴと十二歳の息子パーカー、四歳の娘シバと、ロサンゼルスの街はずれに住んでいる。シバはエチオピアから養子としてもらい受けてきた子ども。アメリカで初の黒人大統領が当選したニュー…

嵐にしやがれ2016年10月29日/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・面白いと思ったのはメンバーのある1人が迷子を助けるコーナー。 #TV

嵐にしやがれ 10月29日 日テレ 嵐にしやがれは毎回、ゲストを招いて早押しクイズをしたりメンバーがそれぞれのコーナーを受け持っていてそれを行なったりします。この回で特に私が面白いと思ったのはメンバーのある1人が迷子を助けるコーナーです。

感想・書評「一流の育て方:ムーギー・キム、ミセス・パンプキン著」ネタバレ注意・自堕落な生活を送っているのに子供は勉強、読書に励むわけがない(レビュー)。 #読書

一流の育て方 ムーギー・キム、ミセス・パンプキン著 子を持つ親として教育に関して、今まで家内任せで何も携わってきませんでした。勉強など、やる気のある時分は自然とやってくるぐらいに思っていました。中学にあがっても一向に成長しない我が子を見て、…

感想・書評「絆回廊:新宿鮫10:大沢在昌」ネタバレ注意・主人公の鮫島警部と色々な場面で彼をサポートする上司の桃井警部(レビュー)。 #読書

絆回廊 新宿鮫10 大沢在昌 新宿鮫シリーズはどれも面白いのですが、この絆回廊は私にとっては衝撃的でした。 大沢在昌さんはシリーズものを書く時に前回の話をエピソードとして盛り込む事が多く、それがまた新しい物語に独特の世界観を与えてくれます。

感想・書評「鍵:乃南アサ・著」ネタバレ注意・主人公の身近で起こる、鞄を奪い切り刻んで捨てる通り魔(レビュー)。 #読書

「鍵」 乃南アサ・著 耳の聞こえない女子高生が主人公 母親を病で亡くし、すぐに父親も亡くなり、とり残されてしまった年の離れた姉と兄、そして耳の聞こえない主人公。

感想・書評「君はどこにでも行ける:堀江貴史」ネタバレ注意・世界を自由に出掛けて感じている今の日本と他の国(レビュー)。 #読書

君はどこにでも行ける 堀江貴史 世界を自由に出掛けて感じている今の日本と他の国 堀江貴史氏はTVではホリエモンとして活躍している方です。比較的自由に世界に出掛けその地域のこれから、又そこで感じた事やその国で自然に行われている事で日本にも取り入…