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NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第11回 百年の孤独「四三が、まさか、プラカードの表記のことでここまで強く主張」 #テレビ


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3月17日(日)20時~。
これまで四三は、どんなに不条理と思えることでも、持ち前の穏やかさで自らが我慢して乗り越えて来ました。
そんな四三が、まさか、プラカードの表記のことでここまで強く主張をするとは…。
四三は、ストックホルムという言葉も習慣も違うところでこれまで過ごしきて、加えて、諸外国のアスリートをまのあたりにして、日本人の無力さを痛感させられるような状況だった。
ストックホルムに入るまでは、“大和魂”を見せつけてやる!とかなり強気だったようなので、なおさらうちひしがれた気になったと思います。
四三が、プラカードへの表記を“JAPAN”という英語表記ではなく、“日本”としたのは、日本人としての最後の誇りの表れ。
確かに、漢字表記では日本人だと言うことすらわかってもらえないという大森監督の意見ももっともです。
でも、さすがは嘉納先生!
良い落としどころを見つけましたね。
「NIPPON」
これならば、四三の思いを残しつつ、日本人である事を周囲に理解してもらえます。
あらためて、嘉納治五郎のスゴさに感動しました!