」で便利でお安く。まさか、ここまで視聴率が低迷しているとは…。
第6話で9.9％。
確かに、第1話は何これ？
ストリーがストックホルムオリンピックの時代や、東京オリンピックの時代、など過去と未来が行ったり来たり。
話題の中心も、ストックホルムオリンピックでマラソンランナーとして参加した金栗四三や、ナレーションの落語家・古今亭志ん生、東京オリンピック誘致を計画し始めている人たちと、話があちこちに飛ぶので、誰に感情移入して良いのかすらわからない状況でした。
どんなストーリーになっていくのかという想像すらできない。
これ、面白？という印象で、期待を持てなかったのが、正直な印象です。
でも、話が進むにつれて、それぞれがオリンピックで繋がっていることが理解でき、面白くなってきたところでした。
ところが、早くもNHK制作トップがテコ入れ？などという記事。
大河ドラマは年末までの長丁場なのだから、もう少し見守っても良いのでは？と見る側の立場としてはそんな風に思ってしまいます。
