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全世界極限サバイバル!100時間生き残れ7/1/感想!少しの水とエナジーバー、ドライフルーツを持って過酷な環境の中…(ネタバレ注意)。 #テレビ


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全世界極限サバイバル!100時間生き残れ7/1 18:57

自称百獣の王「武井壮(たけい そう)」、スーパーアイドルV6の「三宅健(みやけ けん)」、肉体派俳優の「永井大(ながい まさる)、EXILEのパフォーマーTETSUYAが、それぞれ日本に住んでいたらまずお目にかかることもないような極限状態の中で100時間生き残れるのかという実験的?バラエティー番組。
少しの水とエナジーバー、ドライフルーツを持って過酷な環境の中生き残るために様々な挑戦をし、試練を乗り越えていくのですが、番組が始まって10分足らずで私にはまず無理だろうなと思ました。
まず武井壮が向かったジャングルには猛毒を持つ蛇はいるし、初めて見る植物はすべて毒だと思えと言われたり、蟻に襲われたり、食べられると思ったものが毒だったり、体調を崩して倒れこんだりしていましたが、諦めず前向きに考えることができる人でリタイヤすることはありませんでした。武井壮ってただ不思議なシミュレーションしているだけの人じゃなかったんですね。

三宅健は世界で一番熱い砂漠で100時間も生き残らなければならないのに、水は3リットルしか持たされていませんでした。正直なところ私は三宅くんをテレビで見るたびに「風が吹いたら飛びそう」と思っていました。水もなく、植物もまばらな砂漠で海水を蒸留して水を作ったり、レクチャーされているときには食べることができずに吐き出したサソリを「生は無理だから」と焼いて食べてみたり、計画も決断もしっかりできる人なんだと思いました。
永井大は海の綺麗な無人島でジャングルや砂漠より全然いいじゃんと思いました。海には魚だっているし、ヤシの実もあるし余裕なんじゃない?と思って見ていたんですが、そんなこと思ってごめんなさい。ワニはいるし、鮫はいるし、やしがにを捕まえても甲羅の大きさが10cm以下のものは乱獲防止で保護されていたり。南の島は案外楽園ではないのかもしれません。
EXILEのTUTSUYAは気温がー30度の極寒の地で33歳の誕生日迎えていました。寒い地域で育った私ですがー30度は想像がつきません。夏なら魚が沢山いるはずの湖の氷は厚く斧でいくら叩いても割れず、貴重なマッチを使って火を起こそうとしてもなかなかつかず、油断していたら低体温症になってしまう。それでもどうにかしようと思える精神力はすごいです。
水、火など普段生活の中であたりまえにあるものがどんなにありがたいことなのか改めて感じました。