離乳食中心の生活と散歩でエクササイズ
生後7ヵ月は離乳食のことで頭がいっぱいでした。いろいろな種類の野菜やサカナなど茹でて細かく刻んで冷凍していました。当時の我が家の冷凍庫はそんな離乳食のジッパー付き袋であふれていました。小分けにして冷凍するために製氷器をいくつか使っていました。なにをするにも離乳食の時間が中心なので出掛けるときは食べさせてから次のごはんの時間までに帰るようにしていました。
ちょうどおすわりが出来る頃で、手が届く範囲の物はなんでも口に入れていました。家の中でさわってほしくないものは手が届かないところに上げていました。
たまに私の方が子供より先にうとうとしてしまい、気付くと隣にいたはずが見当たらなくて焦ったりしていました。そういうときはたいてい寝返りでソファーの下にもぐっていました。なので普段あまり目が届かないところも掃除するように心がけていました。なぜかこの時期はルンバを怖がっていたので、クイックルワイパーをよく使ってフローリングの掃除をしました。
毎日のようにベビーカーで散歩したり買い物に行っていました。子供も外が好きでたくさん見て吸収しますし、私のエクササイズにもなりました。ベビーカーは下に荷物入れがあるので載せられるだけ買うことにしていました。抱っこひもも普段はよく前抱っこで利用していましたが、買い物のときはレジや袋詰めがしにくいので後ろおんぶで行っていました。