」で便利でお安く。２人の男の子の育児体験記（兄弟の成長の違いについて～）
長男は産まれた時は体がとても弱くて、気管支炎や喘息の発作が出たりして、毎年冬には入退院を繰り返していました。
産まれた時は期間は短いですが、仮時死状態で産まれてきたため、ICUの病棟にすぐに入り、出て来られたのが３日後くらいでした。
すぐ高熱を出したり、呼吸が弱くなってしまったりと、とても大変でしたが、今は元気に育っています。
産まれてから初めての育児で、大きくなるにつれて、段々と強くなってきたと思います。
一番思い出に残っているのが、生後７ヶ月くらいだと記憶していますが、ちょうどハイハイをしていて、もうすぐ自分でつかまり立ちをしようとしていた時でした。
少し目を離した隙に、いつの間にかつかまり立ちをしていました！！
自分で一番最初につかまり立ちをする所は見られませんでしたが、すぐコケてしまって大泣きしていた思い出があります。
仕事をするため、託児所や保育園に預けてはいたのですが、小さい時は必ず熱をだしたり、機嫌が悪かったりで、よく呼び出しをくらってしまい昼間の仕事がなかなか出来なかったこともあります。
長男は小学校に上がってから、少しずつ健康になり、今ではとても健康な毎日を送っています。
次男は産まれた時からとても健康で、大きな病気もなく、赤ちゃんの時からお兄ちゃんにとても可愛がられて、今でもとても仲良しです。
次男は赤ちゃんの時から気が強くて、生後7ヶ月くらいの時にはハイハイをあちこちでしまくり、家のカーペットの所で物が落ちていたりすると、何でも口の中へ入れてしまうので、危ない物は全て、手の届かない高い所へ置きました。
次男もたまに病気になったりするのですが、病院に行きたがりません・・・。
病院や歯医者に連れて行こうとすると、暴れまくります。
同じ7ヶ月の育児でも子供によって育て方がまったく違うと思った出来事でした。
２人とも赤ちゃんから２歳くらいまでの間にすごく役立った物はチャイルドシートと抱っこひもとおんぶひもとB型ベビーカーです。
車で買い物とかの移動の時にチャイルドシートはすごく役立つし、B型ベビーカーは少し大きくなってきた時のお出かけや、散歩に連れて行く時にすごく約に立ちました。
