NHK連続テレビ「花子とアン」34話嘉納伝助・蓮子様
蓮子さんはお兄様に呼ばれ実家に帰ったのはお見合いの為だった生演奏のある部屋で事業家との縁談だった。蓮子は勉強が好きで寄宿舎にいるとつくろっていた。蓮子も見合いの相手も一言も言わないままでお見合いは終わった。嘉納は蓮子のあまりにも美しすぎに地方弁でしゃべって馬鹿にされないかと話せなかったようだ、蓮子は父親ほどの人との結婚は考えられなかったようです。
嘉納は裸一貫で一代で巨万の富を築いた石炭王だった。蓮子を説得させると結納金をもらった兄、頼むとただ頭を下げられるばかりでした。
このころ社会主義の人は危険思想として活動家は取り調べられていた。お父さんの吉平は何も知らずに普及活動に参加しているから、もしかしたら捕まって牢に入ることになるのでしょうか。
蓮子は一大決心をしていた花の田舎へ行きたいと、二人で行くことになったのですがこれは蓮子さんの最後のわがままでしょうか。花さんの家族に力と勇気をもらえればいいのですが、かわいそうな蓮子さん幸せになれないのでしょうか。