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澤田拓人の病気でも笑顔を絶やさず力強く生きる姿に感動…僕のいた時間第9話/感想&あらすじ(ネタバレ注意)。


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僕のいた時間第9話 三浦春馬 多部未華子

 主人公である澤田拓人の、病気でも笑顔を絶やさず力強く生きる姿に感動しました。また、拓人の恋人である本郷恵が拓人を支えている姿にも胸が打たれました。残された時間が短いと知った時自分はどうするだろう?恋人は?家族は?と考えると、きっと私は拓人のように自分の人生を見つめなおし、前向きに生きることは難しいだろうと思います...。

第9話を見て、徐々に拓人が弱ってきているのが分かりました。ついに自分で呼吸するのが難しくなるかもしれないと医者から申告されてしまい、さらに拓人はどう生きていくか考えます。また、その中で両親へ拓人は医学部へ行きたいという夢を、拓人の弟は恐竜の研究をしたいという夢をそれぞれ打ち明け、その夢を両親は応援するという明るいシーンもありました。今まですれ違っていた家族が再び一つになれたと感じ、あたたかい気持ちになりました。ぜひ二人とも夢を叶えてほしいと思いました。またドラマの終盤、恵が拓人に寄り添い、もっと一緒にいたいとつぶやきます。恋人が難病で徐々に弱っていくところを目の当たりにし、一緒にいれる時間も限られていると思うと、恵に感情移入してしまい、自然と泣いてしまいました。2人には2人なりの幸せをつかんでほしいと願っています。