新年号「令和」について。率直な意見。「センスの悪さも感じている」 #令和

菅義偉官房長官は４月1日午前11時40分ごろ、首相官邸で記者会見し、新しい元号は「令和（れいわ）」と発表。典拠は奈良時代に完成した日本に現存する最古の歌集「万葉集」。

日本で記された国書に由来する元号は確認できる限り初めて。元号を改める政令は即日公布され、皇太子さまが新天皇に即位する5月1日に施行されるとのこと。さて、このニュースは私にとっては、実はほぼどうでもいいニュースである。なぜならば、仕事上でも書類で直すようなこともないし、普段の生活で直接的に私に関わってくることがないからだ。書類など扱う人は差し替えたりして大変だろうと思う。テンションが下がることといえば、昭和生まれの私にとって平成、令和をまたがると無駄に年を取っていると感じる。世界が西暦で動いているのだから、日本もそれに統一してしまえばいいのにとさえ思う。こう考えている人は多いのではないか？世間を騒がせている割には、現時点な重要性が低いと言うか。率直にセンスの悪さも感じている。今回は、辛口でクールな感想を持った。