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心愛ちゃんの虐待死について児童相談所の在り方「子どもが欲しくてもなかなか授かることができない私」 #気になるニュース2019年


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子どもが欲しくてもなかなか授かることができない私には、虐待のニュースを耳にするたびに心を痛めています。
その中でも心愛ちゃんの虐待死のニュースは本当に悲しく、容疑者である父親に怒りを感じています。
しかも児童相談所も絡んでいる。
心愛ちゃんは守ることができたはずなのに、なぜ父親のもとへ心愛ちゃんを返してしまったのか。
常々、児童相談所の在り方にも疑問は感じていましたが、これからの改善の課題も見えたのではないでしょうか。
もう心愛ちゃんのような被害者を出してほしくありません。
どうして望んでいる人が子どもを授かることができず、虐待してしまうような人間たちのもとへ生まれてきてしまうのか。
こどもは親を選べません。
万が一、虐待や育児放棄をしてしまうような人間のもとへなんの罪もない子どもが生まれ、危機にさらされるならその時に必要なのが児童相談所。
聞く話では、保護する必要のない子まで保護されることもあるとか。
児童相談所の在り方を今一度見直されるべきだと思います。
心愛ちゃんのご冥福を心からお祈りします。