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連続テレビ小説ドラマ「半分、青い」第81話「脚本家・北川悦吏子さんによる「神回予告」でも話題の連続」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV


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脚本家・北川悦吏子さんによる「神回予告」でも話題の連続テレビ小説ドラマ「半分、青い」ですが、第81回で主人公・楡野鈴愛が漫画家を目指し挫折する「東京・胸騒ぎ編」が終了しました。
豊川悦司さん演じる漫画家・秋風羽織(あきかぜはおり)が、鈴愛に漫画家としての引導を渡すシーンは、秋風先生の弟子に対する大きな愛を感じて、涙なくしては観られませんでした。
そのあとの、3人の弟子に直筆原稿を託すシーンからの、涙を浮かべた秋風先生が壁画に3羽の飛び立つカモメと、一筋の涙を描き足すシーンで涙腺は崩壊。秋風先生は、弟子たちを自分の子どものように大切に思っていたのですね。
青空のもと、漫画から解放されたかのように歌い踊る晴れ晴れとした表情の鈴愛との対比が、なんとも切ない回でした。