」で便利でお安く。7/8 7:15～
作造さんがあんなにあっさり亡くなってしまうなんて、なんだか時代の変化を感じずにはいられません。
それにしても、お母さんは相変わらずです。
おしんが東京に行こうと誘っても、ついて行こうとしない。
「こんなところでも、ここにいたら天下をとれる。東京に行ったら竜三に気を遣って生きていかないとならない。」だなんて、いかにも橋田壽賀子さんが書きそうなストーリーです。
そんなダークな事しか考えられない。それだけ日々の生活が大変で、幸せな発想すらできないと言うことなのでしょうか。
本当に辛い。
その上、裕福で幸せそうだった加賀屋にも、なんだか不幸の陰が…。
その不幸がハマるのではありますが、朝からこれはキツいものがあります。
せめて、その後のなっちゃんはハッピーであって欲しいです。
