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仙台市母子心中、学校の隠蔽体質とイジメ問題はいつなくなるのか?「両親は学校以外のいくつもの機関へ相談したという」 #気になるニュース2018年


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仙台市泉区で母子が心中したという事件では、両親は学校以外のいくつもの機関へ相談したという。
何度も繰り返して相談していた中で、ここなら助けてくれるのではないか、と少しの希望をもって今度こそと何度も行動していたのに、何のための教育委員会で何のためのSOSダイヤルなのか。
何人の子供や家族が死ねば一般論以外の解決策が生まれるのだろうか。
イジメ問題で相手が認めないと解決出来ないという問題があるが、今回の事件でいじめ被害者の児童は小学二年生だ。
そんな子供が死にたいと思い詰める状況を相談された誰もおかしいと思わなかったのか。私の周囲や私自身は小学生の時はむしろ死ぬのが怖いなどと言って不老不死に憧れたものだった。当時、死より怖いものは無かった。
今の子はというより今の教育の現場ではそんな子供が死にたいというのはよくあることなのか?
イジメの内容にしても、二人の児童に無視される、にらまれるという内容で母親まで一緒に死んでしまうのか、もっと他に彼女らを追い詰める何かがあったのではないか、と思ってしまう。
日本ではイジメ問題となると学校内の問題で済まされるが実際は傷害罪、器物損壊、侮辱罪など罪に問えるものも内々に済ませて被害者にイジメの原因を押しつけていると思う。
どんな理由であれ(容姿、家庭環境など)イジメて良い理由にはならないし、加害者が精神的に未熟であることは明らかなので、早くイジメという言葉でうやむやになる世の中でなくなってほしい。