普段忙しい生活を送っていると、当たり前のことへの感謝を忘れてしまいがちです。しかし、一歩立ち止まってみると、そんな当たり前の日常の中にも感謝すべきことはいっぱいあることに気づきます。その代表格が、ごみ回収をされている方々だと思います。生活するとごみは必然的に出ます。
ごみと一緒に生活することはできないので、捨てることになります。そこでもしごみ収集をしてくれる人がいなかったら、私たちはごみの中で生活する羽目になってしまいます。ごみを出せばそれが回収される、そんな当たり前のことが本当に感謝すべきことなんだなあと、最近改めて思うようになりました。彼らにスポットライトが当たることはあまりないかもしれませんが、彼らなしで私たちの生活は文字通り成り立ちません。彼らへの感謝を示すためにも、ごみは極力分別し、持っていきやすいように捨てたいなあと決意する最近なのでした。