外国人労働者の受け入れは、社会を混乱させないか「賃金の価格破壊が始まると、低賃金の労働が増えないか」【気になるニュース2018年】

安倍総理が、外国人労働者の受け入れに前向きな話をしている。少子化で労働者人口が減る時代には、外国人労働者の受け入れがないと労働者が足りなくなると言うことだが、外国人が国内に入り込むことで、いろいろな問題が起きる可能性もある。そのことについて議論が深まったわけではない。

議論すら行われずに入り込んで来る。外国人労働者が入ることで、賃金の価格破壊が始まると、低賃金の労働が増えないか。そこが心配になってしまう。外国人が増えることで、社会の規律がおかしくなって治安の悪化が進む可能性もある。外国人労働者を受け入れたフランスでは、暴動が多発すると大問題になっています。それを見ていたら、安易に労働者を受け入れるのは、問題を増やすだけのように見えます。現在でも外国人が原因のトラブルを見ていたら、中止にした方がいいと思います。日本人が創意工夫で乗り切っていく方が、問題を起こさないと感じます。