3652伊坂幸太郎エッセイ集・伊坂幸太郎・びっくりするくらい面白くなかったんです。
伊坂幸太郎さんの小説はいくつも読んでいてとても好きです。先日、友人との待ち合わせまでに2時間ほど時間があり軽く読めるものをと思い本屋に平積みしてあったこの本を買いました。
今までいろんな雑誌などで書かれたエッセイをまとめたものとのことでした。裏表紙のところに「エッセイは得意ではありません」と書いてありました。全くその通りでした。
素人のブログのような文章がずらずらと400ページほど続きます。例えばこれがアイドルのエッセイだと考えれば何の問題もなかったと思います。伊坂幸太郎さん自身のファンの方であれば楽しめるのでしょう。これは私が悪かった。あんなに面白い小説を書かれる人が書くエッセイが面白くないはずはないと決めつけてしまっていた私が悪いのです。
文章もきちんとしているし、ところどころ楽しいエピソードもあるのですがどうにも私は楽しむことができなかった。私は小説を読むよりもエッセイを読むのが好きだと思っていたのですが、これは本当に受け付けなかったなぁ。残念でした。
正直なところ、びっくりしてるのです。伊坂幸太郎さんの本がそんなに面白くないわけがないのです。きっとあの日は私の中の何かのネジがおかしくなっていたんです。そうだ、きっとあの日お昼に食べたインドカレーのせいナンだ。
ありがとう寄稿。
全てのシリーズが面白いですが、中でも第三作目のアズカバンの囚人が面白いです。
ハリーの両親が亡くなった理由やその犯人など、ハリー・ポッターシリーズ内の様々な謎が分かる作品です。
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3歳の息子の子育ての合間に在宅ワークをやっています。幼稚園に通わせていますが、主婦とはいえ意外とヒマな時間ってないものですね。
3歳の息子の子育ての合間に…単価が安くても数をこなすとまとまった金額に・データ入力の在宅ワーク(1ヶ月ためると数千円)。 | 安心の在宅ワーク!稼ぐ人の口コミ・ブログライティング。