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遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル/最終回感想ネタバレ注意!あらすじ・高知県で地域おこし協力隊として奮闘する生田斗真(いくたとうま)を中心に… #テレビドラマ


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遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜・クリスマス直前の最終回、素敵な結末!

高知県で地域おこし協力隊として奮闘する生田斗真(いくたとうま)を中心に、真木よう子(まきようこ)や桐谷健太(きりたにけんた)、香椎由宇(かしいゆう)など高知の地元住民との人間関係を描いたドラマ「遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニュール〜」。

前回で丈太郎(生田斗真)は地域おこし協力隊を辞め米づくりをするこで、高知に残る決意をしていたのでドラマの題でもある地域おこしについてはほぼ決着がついている状態で始まった最終回。わたしが一番楽しみにしていたのは丈太郎とかほり(真木よう子)の恋の行方でした。二人は丈太郎が高知に来た時から良き相談相手であり、電話の際に丈太郎が「あ、おれおれ。」と言うとかほりが「おれおれってだ〜れ。」と呆れたように返すのが定番のくだりです。

このくだりはわたしも大好きでした笑。丈太郎はもともと彩花さん(香椎由宇)が好きで、最終回ギリギリまでかほりは気の合う人といった感じで恋愛の要素は出て来ません。しかし丈太郎が高知に残る決意をし、かほりが東京に呼び戻され東京に戻るかを迷うところあたりで二人はお互いを意識します。

丈太郎はかほりと離れるのは何と無くさみしいといった感じでしたが、そこはやっぱり若者の人生を描いたドラマなのでかほりの夢を応援し東京に戻るように背中を押す展開。お互いに気持ちを伝える訳でもなく離れ離れになったことでわたしは消化不良。しかし、最後の最後にいいシーンが残ってました!高知にいた頃にした丈太郎との、東京のクリスマスツリーの写メを送るという約束を果たすために大きなクリスマスツリーまで出かけるかほり。ツリーの全体を写すために後ろに下がるかほりは誰かとぶつかりますが、それは案の定、丈太郎でした笑。

「何やってんの!」と驚くかほりに対して「お前に会いに来た…」と告白したも同然の丈太郎。やっとくっつくのか〜とにやにやしていたら、さらにらに「どうして?」と問い詰めるかほり。わかってるでしょ!!と言いたくなりましたが、この時のわかっていてるのに聞き返す真木よう子が可愛すぎでした。丈太郎は「お前に会いたくて…」と伝え二人はめでたく恋人になります笑。

そこからは丈太郎がどうやって高知からやって来たのか聞いて笑あったり、クリスマスツリーの前で二人くっついて記念撮影。クリスマス前とあって羨ましくなる展開でした!地域おこしや人間関係を主題にしてたドラマのラストで、これはいいの?!と思いましたが観ていた人は一番気になっていた二人だったので、ラストシーンが恋愛ドラマみたいでもよかったのか、いいのか!!と思わせる最終回でした。