信長のシェフ パート2 第三話 7/24 放送
平成のフレンチシェフであるケンが、戦国時代にタイムスリップし、料理の腕を認められ、なんと織田信長の料理頭として大活躍するお話です。
武田信玄は織田信長討とうとしていました。
そこで織田信長についているキテレツな料理を作るフレンチシェフ、ケンの存在を知りました。
邪魔に思った武田信玄は家臣の秋山にケンを殺すよう命じました。
夏はケンを守ろうとしましたが、2人とも捉えられてしまいました。
夏が殺されるのではないかとハラハラしましたが、危機一髪、秋山が納得する料理を作り、なんとか命を取り留めました。
武田信玄は明日の朝納得する料理ができなければ、ケン、夏、秋山を殺すと宣言しました。
家来まで簡単に殺すという戦国の世に怖さを感じました。
ケンが作ったのは具なしタンメンでした。
これはさすがにヤバイかも と思いましたが、やっぱり考えてた!
武田信玄は体を壊していたことを見抜き、栄養があるものを具としてではなく煮込んでうまみを出し作っていました。
武田信玄も、ケンに惚れてしまいました。
このままケンは武田信玄の料理人になってしまうのか、織田信長はどう思ってるのか。
次回、決戦の予感です。