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相棒12第18話「待ちぼうけ」(3/12放送)感想・パズルがゆっくり完成していくような展開で、とてもおもしろかったです…(ネタバレ注意)。


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相棒12 第18話「待ちぼうけ」(3/12放送)

相棒、大好きです。夕方の再放送もついつい見てしまいます。まるで中毒のようです。
水谷豊さんが元気なうちはずっとずっと続いて欲しいドラマです。
せつない話、心温まる話、ハッと驚く話、毎回違う後味です。
特に、各回の事件を起こす(または巻き込まれる)人々の描写が好きです。
人生をよく描けているなと思います。
でも救いようのない話はあまりありませんので、後味悪い!と言うことにはならず、そこも安心して見られる要因だと思います。

第18話は、せつなくも心温まる話でした。
人生平等ではありません。幸せよりも不幸が多い人はいると思います。
そんな不運な靴職人の男性と、その男性を愛した女性の擦れ違いのお話でした。
ここに右京さんが絡まなければ、最後まですれ違いで終わってしまっていたふたり。
右京さんの活躍で、ふたりは無事寄り添うことができたのでした。
パズルがゆっくり完成していくような展開で、とてもおもしろかったです。
靴好きの右京さんが、男性に靴作成を依頼するところもグッときました。
見終わった後は、人生を諦めたらダメだよな~なんてことを思いました。
話によってはあまり印象の残らない回もありますが、今回は記憶に残る話だったと思います。