自閉症の僕が跳びはねる理由<自閉症の僕が跳びはねる理由> (角川文庫) 東田直樹 じんとしました。
この作品は、タイトルからもわかるように自閉症を抱えた作者が書いた本です。それも、驚くべきことに作者が13歳の頃に執筆したものだそうです。私がなぜこの本を手に取ったかというと、自閉症や他の障害をもつ子供と触れある機会があったからです。
この作品は、タイトルからもわかるように自閉症を抱えた作者が書いた本です。それも、驚くべきことに作者が13歳の頃に執筆したものだそうです。私がなぜこの本を手に取ったかというと、自閉症や他の障害をもつ子供と触れある機会があったからです。
以前放送された、銭の戦争の内容が面白かったのと、草彅剛の演技が好きなので楽しみにしていました。
友人が、「ピクサーすごいよ!すごいよ!」とまるで出川哲朗のように褒めちぎっていたので、ベイマックスを見てみました。
本当なら一番有名なファインディング・ニモをみるべきなのでしょうが、なんかそこはちょっとひねくれた。
大好きなハリーポッターシリーズの新作小説、というか舞台用の脚本なのですが、期待を裏切らない作品でした!あのハリポタのワクワクするような世界観はそのままに、新しい冒険をよりリアルに感じることの出来る物語になっていてハリポタマニアな私も大満足です。
『光源氏とティータイム』という奇抜なタイトルに目を引かれて手に取った1冊ですが、これが大当たり。日本を代表する古典と言われながらも、その難解さからなかなか手が出ない『源氏物語』。読みにくい原因の1つに本文の記述や登場人物の行為が理解できないことがあると思います。
これまでいろんな国に住んだ経験のある著者が、世界中からその国固有の翻訳できない言葉を集めた本です。
たとえば日本語ならば「木漏れ日」や「ボケッと」「わびさび」「積ん読」という単語が紹介されています。
年末恒例の紅白歌合戦を両親と一緒に見ました。今回はSMAPが解散しピコ太郎が話題になり映画の君の名はがブレイクしたりそれなりに魅力のある紅白でした。個人的には赤組出場の西野カナの歌が聴けたので良かった衣装が赤色のお姫様見たいな感じで肌が透けて見えるような素敵な衣装でした。
文庫本で318ページほどではありますが、本当に一気に読んでしまいました。とある夫婦が殺されている、そのシーンから話は始まります。その殺人事件に絡むのは、名前の頭文字が全員「N」で始まる男女四人。彼ら一人一人の視点で、同じ状況が描かれているため、実はあのNはこんなことを考えていた、こっちのNは実はこんな状況であったというのが、読み進めていくうちに分かっていきます。
ヤマダカナン作のコミックエッセイ、母になるのがおそろしいという本を書店で見つけ、実際に購入し読んでみました。
最初は気にならなかったアニメ映画でした。テレビで特集されていて、思っていたアニメ映画とは違いなにかそそられるものがありました。
最初は「パクりたい-1グランプリ」でした。
この企画は知らない芸人さんを色々知る事が出来るので好きなんです。
あまり面白くないかな?と思ったネタでも、フジモンさんとザキヤマさんがパクるとめちゃくちゃ面白くなるんですよね。
有川浩さんの作品は多数読みましたが、こちらは特にお気に入りの一冊です。本編はA編とB編の二部構成になっており、どちらのお話も、作家の妻と彼女を支える夫、という夫婦の物語です。小説を書くということを通して出会ったふたりが惹かれ会い、仕事の問題や親戚と諍いなどを乗り越えて、ふたりだけの形の夫婦になっていく。
真っピンクの表紙、だから目を引いたのか。タイトルに衝撃を受けたのか。
どちらなのかは分からない。でも、なぜか買ってしまったのがこの本だ。
発刊されたのは1年ほど前。本屋の棚に並んでいただけ、表紙が見えるわけでもない、背表紙しか見えない。でも手に取ってしまった。
スピーチライターという職業を通した物語です。冒頭の結婚式での一人のスピーチライターとの出会いから、主人公には、それまで不運ともとれる人生、何の面白味のない人生が劇的に変わっていきます。
なんといっても、生放送の部分が面白かった!
前の放送の終わりに最終話の内容の一部を生放送するという告知があり、その時からかなり楽しみにしてました。
案の定、台詞が飛ぶ、間が悪いなどのハプニングはあったけど、生放送はストーリーのコメディ部分だったため笑って見ることができました。