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感想・書評「自閉症の僕が跳びはねる理由 (角川文庫) 東田直樹」ネタバレ注意・作者が13歳の頃に執筆したものだそうです(レビュー)。 #読書

自閉症の僕が跳びはねる理由<自閉症の僕が跳びはねる理由> (角川文庫) 東田直樹 じんとしました。

この作品は、タイトルからもわかるように自閉症を抱えた作者が書いた本です。それも、驚くべきことに作者が13歳の頃に執筆したものだそうです。私がなぜこの本を手に取ったかというと、自閉症や他の障害をもつ子供と触れある機会があったからです。

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嘘の戦争1話/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・銭の戦争の内容が面白かったのと、草彅剛の演技が好きなので楽しみにしていました。 #TV

嘘の戦争 第1話 1月10日(火)午後9時

以前放送された、銭の戦争の内容が面白かったのと、草彅剛の演技が好きなので楽しみにしていました。

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テクノロジーに対する夢があり、丁寧に語られる謎があり、死者と…映画感想レビュー「ベイマックス」評価ネタバレ注意。 #MOVIE

ベイマックスを子ども向けと侮っていたら、すごい良くてびっくりした。

友人が、「ピクサーすごいよ!すごいよ!」とまるで出川哲朗のように褒めちぎっていたので、ベイマックスを見てみました。
本当なら一番有名なファインディング・ニモをみるべきなのでしょうが、なんかそこはちょっとひねくれた。

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マルフォイの息子が可愛いの一言につきます…感想・書評「ハリーポッターと呪いの子:JKローリング著」ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

ハリーポッターと呪いの子 JKローリング著 あのハリーポッターシリーズ最新作!最高でした!

大好きなハリーポッターシリーズの新作小説、というか舞台用の脚本なのですが、期待を裏切らない作品でした!あのハリポタのワクワクするような世界観はそのままに、新しい冒険をよりリアルに感じることの出来る物語になっていてハリポタマニアな私も大満足です。

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感想・書評「光源氏とティータイム:岩坪健」ネタバレ注意・出産のたびに物の怪が出てきたりといった展開は現代人には理解できない(レビュー)。 #読書

『光源氏とティータイム』(岩坪健):『源氏物語』の背景が分かる!

『光源氏とティータイム』という奇抜なタイトルに目を引かれて手に取った1冊ですが、これが大当たり。日本を代表する古典と言われながらも、その難解さからなかなか手が出ない『源氏物語』。読みにくい原因の1つに本文の記述や登場人物の行為が理解できないことがあると思います。

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感想・書評「翻訳できない世界のことば:エラ・フランシス・サンダース著」ネタバレ注意・日本語ならば「木漏れ日」や「ボケッと」「わびさび」「積ん読」という単語が紹(レビュー)。 #読書

『翻訳できない世界のことば』エラ・フランシス・サンダース著

これまでいろんな国に住んだ経験のある著者が、世界中からその国固有の翻訳できない言葉を集めた本です。
たとえば日本語ならば「木漏れ日」や「ボケッと」「わびさび」「積ん読」という単語が紹介されています。

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SMAPが解散しピコ太郎が話題になり映画の君の名はがブレイクしたりそれなりに魅力のある…紅白歌合戦/テレビ感想2016年&あらすじネタバレ注意。 #TV

12月31日NHK放送の紅白歌合戦

年末恒例の紅白歌合戦を両親と一緒に見ました。今回はSMAPが解散しピコ太郎が話題になり映画の君の名はがブレイクしたりそれなりに魅力のある紅白でした。個人的には赤組出場の西野カナの歌が聴けたので良かった衣装が赤色のお姫様見たいな感じで肌が透けて見えるような素敵な衣装でした。

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感想・書評「Nのために(湊かなえ)」ネタバレ注意・殺人事件に絡むのは、名前の頭文字が全員「N」で始まる男女四人(レビュー)。 #読書

Nのために(湊かなえ) 一体誰が犯人なのか、Nとは誰なのか、一気に読みたくなる本

文庫本で318ページほどではありますが、本当に一気に読んでしまいました。とある夫婦が殺されている、そのシーンから話は始まります。その殺人事件に絡むのは、名前の頭文字が全員「N」で始まる男女四人。彼ら一人一人の視点で、同じ状況が描かれているため、実はあのNはこんなことを考えていた、こっちのNは実はこんな状況であったというのが、読み進めていくうちに分かっていきます。

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感想・書評「母になるのがおそろしい:ヤマダカナン」ネタバレ注意・自由奔放で男性依存症の母親の元で育った作者が、結婚し自身が妊娠した際のエピソード(レビュー)。 #読書

母になるのがおそろしい:ヤマダカナン作を妊婦になって読んでみた

ヤマダカナン作のコミックエッセイ、母になるのがおそろしいという本を書店で見つけ、実際に購入し読んでみました。

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見始めると、ずっと鳥肌が止まりませんでした!映画感想レビュー「君の名は。」評価ネタバレ注意。 #MOVIE

「君の名は。」を見て感動した!

最初は気にならなかったアニメ映画でした。テレビで特集されていて、思っていたアニメ映画とは違いなにかそそられるものがありました。

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アメトーーク!年末5時間スペシャル(12月30日放送)テレビ感想2016年&あらすじネタバレ注意・運動神経悪い芸人、特に「パピコスタイル」と言って二人一組で塁に立っているのがお気に入りです。 #TV

アメトーーーーーーーーーーク!年末5時間スペシャル (12月30日放送)

最初は「パクりたい-1グランプリ」でした。
この企画は知らない芸人さんを色々知る事が出来るので好きなんです。
あまり面白くないかな?と思ったネタでも、フジモンさんとザキヤマさんがパクるとめちゃくちゃ面白くなるんですよね。

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感想・書評「有川浩:ストーリー・セラー」ネタバレ注意・本編はA編とB編の二部構成になっており、どちらのお話も(レビュー)。 #読書

有川浩『ストーリー・セラー』大切な人が隣にいるということ。

有川浩さんの作品は多数読みましたが、こちらは特にお気に入りの一冊です。本編はA編とB編の二部構成になっており、どちらのお話も、作家の妻と彼女を支える夫、という夫婦の物語です。小説を書くということを通して出会ったふたりが惹かれ会い、仕事の問題や親戚と諍いなどを乗り越えて、ふたりだけの形の夫婦になっていく。

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感想・書評「バカとブスこそ金稼げ!泉忠司」ネタバレ注意・真っピンクの表紙、だから目を引いたのか。タイトルに衝撃を受けたのか(レビュー)。 #読書

バカとブスこそ金稼げ! 泉 忠司 なぜか目に止まって買ってしまった・・・

真っピンクの表紙、だから目を引いたのか。タイトルに衝撃を受けたのか。
どちらなのかは分からない。でも、なぜか買ってしまったのがこの本だ。
発刊されたのは1年ほど前。本屋の棚に並んでいただけ、表紙が見えるわけでもない、背表紙しか見えない。でも手に取ってしまった。

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感想・書評「本日は、お日柄もよく:原田マハ著」ネタバレ注意・スピーチライターという職業を通した物語(レビュー)。 #読書

本日は、お日柄もよく  原田マハ著

スピーチライターという職業を通した物語です。冒頭の結婚式での一人のスピーチライターとの出会いから、主人公には、それまで不運ともとれる人生、何の面白味のない人生が劇的に変わっていきます。

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LAST COP 第10話(最終回:最終話)/テレビ感想2016年&あらすじネタバレ注意・生放送の部分が面白かった!ドラマの撮影現場の和やかな雰囲気も垣間見えて。 #TV

LAST COP 第10話(最終話)

なんといっても、生放送の部分が面白かった!
前の放送の終わりに最終話の内容の一部を生放送するという告知があり、その時からかなり楽しみにしてました。
案の定、台詞が飛ぶ、間が悪いなどのハプニングはあったけど、生放送はストーリーのコメディ部分だったため笑って見ることができました。

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