林先生が驚く 初耳学 2018年1月21日
世の中にあふれる雑学を、人気予備校講師である林修先生に出題。
答えられなかったものを初耳学に認定するという情報バラエティ「林先生が驚く 初耳学」。
今回は、いわば総集編でした。
今まで林先生は番組内で、教育や仕事、人間関係に関し、様々な持論を述べてきました。
今回の内容は、その中でも特に反響が大きかったものを、ランキング形式で発表するというものです。
個人的に興味深かったものは、以下の2つ。
10位 小中学校の友人はクソ
元々は小中学校のいじめ問題に対するネット記事で、林先生が共感したという形で紹介されました。
大人にれば小中学校の同級生などほぼ会わないのだから、小中学生のときに人間関係で深刻になる必要はない、というもの。
自分も人間関係に限らず、色々と悩んでしまうタイプです。
小中学生のときにこういう考え方を知っていれば、もっと楽に学校生活が送れたかもしれません。
5位 ×東大卒かどうか 〇社会で活躍できるかどうか
東大卒は社会に出たら、早めにチャンスは与えてもらえるが、そこで結果を出せなかったら、次の人に順番が回るだけ。
社会では学歴より活躍できるかが重要、というもの。
これは実際に働いてみて本当に良く分かりますね。
社会に出ると、学歴に関係なく結果を出せる人が重宝されます。
ただ仕事で優秀な人は、学歴が高い人が多いのも事実。
大切なのは、自分の得意な仕事を見つけることだと思います。
好き嫌いはともかく、得意なら結果は出ますから。
林先生のお陰で、雑学だけでなく社会問題にも明るくなるこの番組。
今後も継続して視聴したいと思います。