名前をなくした女神/最終回・結末の感想ネタバレ注意！あらすじ・主人公・侑子の子どもと、ママ友であるちひろの子どもが名門の小学校に…。 #テレビドラマ

ママ友同士の確執にいつもハラハラしたドラマ「名前をなくした女神」

同じ幼稚園に通うママ友同士の確執や友情が描かれたドラマです。毎回ハラハラどきどきしながらも続きを見ずにはいられなくて、結局最後まで欠かさず見てしまいました。
最終回では主人公・侑子の子どもと、ママ友であるちひろの子どもが名門の小学校に合格し、二人が小学校で親しげに会話を交わすという形で終わります。でもこの二人は以前、決裂してもおかしくないようなトラブルがありました。それを乗り越えて友達になれたということです。
このように、トラブルを乗り越えながら友情関係を続けていく母親を見て育った子どもは、問題を解決するための方法や、時には相手を許す、ということの大切さを学ぶことができるのではないでしょうか。
子どもは親のことをよく見ているものです。私も一人の親として、子どもに恥じない生き方をしたいし、このドラマのように、もしも間違えてしまっても人生はやり直せるんだ、ということを伝えていけたらいいなと思います。結果的に、最後まで見て良かったドラマです。

ありがとう寄稿。

九条医師の存在をあまり良いと思っていないのが医療界の狭さを感じるものです。成功率３０％で乗り切れるか見物でもある。

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