ウロボロス~この愛こそ正義~・最終話
簡単なあらすじ、内容紹介。
小栗旬が演じる段野竜哉と生田斗真が演じる龍崎イクオは、ある児童養護施設で広末涼子が演じる柏葉結子によって育てられていたが、柏葉は何者かによって殺害。段野と龍崎の親代わりだった柏葉が殺され二人は犯人への復讐を誓う。
そして、犯人はイクオの実の父親であることが分かるが犯人の息子でありイクオの義理の弟でもある少年が現れ、父を殺さないでくれと必死に頼まれ、二人は昔育てられた児童養護施設に行き自らの命を絶つ。
好きな出演者や登場人物に関して感じたこと。
私は龍崎イクオ演じる生田斗真と段野龍哉演じる小栗旬、そして深町武演じるムロツヨシ、この三人が好きでした。なぜなら、このドラマは本編とは別に音声を副音声に変えることによりウラバラスと題した三人のドラマに対する裏話が聞けるのですが、そのウラバラスがとても面白かったからです。
面白かったところ、好きだったところは?
やはり、一番面白かったところは、柏葉結子を殺したのは誰なのか。なぜ、柏葉結子が殺された事実は隠蔽されてしまったのか、という謎が徐々に解けていくのが面白かったです。
特に興味深かったところは?
特に興味深かったところは、ただの殺人事件だと思っていた事件が警視総監や公安の中でもさらに能力のある集団が事件に関わっているこでした。