最近、志事をしながら不快に感じていること
私はハンドケアの志事をしています。最近、その現場を見て「私も受けてみたい」と言ってくれる人も多くなりました。それはとてもありがたいことです。
しかし、2度目に受けてくれる方の中にはケアが終わった後に余韻もそこそこに自分の仕事の話をする方が増えてきました。
仕事はGive&Takeのところもあるので気持ちはわかりますが、自分のビジネスを押すためにしっかり準備している方も実際にいて、私のケアを純粋にセルフケアのために受けているところが感じられないままだととても残念だと思います。
私は最近、そういうお客さんが多いので、返事は当然保留にしながら、「もし、このお話を請けなかった場合、この関係は終わりますか」と素直に聞くことにしています。私は自分のやっているハンドケアに自信を持っているし、利用されたくありません。自分のビジネスに繋がらなくても、セルフケアの一つとして私のハンドケアを喜んで受けてくれる人とこれからも繋がっていきたいと誓っています。