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ブラック・プレジデント「セクハラは愛だ!」感想&あらすじ・三田村(沢村一樹)は通っている大学のサークル女子部員に…(ネタバレ注意)。


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ブラック・プレジデント「セクハラは愛だ!」

今回のテーマはセクハラです。現代社会はちょっとしたことでもすぐにセクハラ問題に発展しますね。
社長の三田村(沢村一樹)は通っている大学のサークル女子部員に「彼氏いるの、好きなタイプは」などとセクハラ発言をします。その後、彼女は店を飛び出し数日間行方不明になります。それが原因で三田村は深く反省し、自社のコンプライアンスにも積極的になります。

数日後、彼女は無事戻ってきます。彼女は傷ついたわけでもなく、今まで自分に興味を持ってくれた人がいなかったので嬉しくて飛び出したと衝撃告白をします。携帯はそのお店に忘れてきたので連絡が取れなかったそうです。
自分に興味を持ってくれる人が現れると嬉しいものですよね。この場面を見て私も同じ思いでした。だけど、三田村のような人が目の前に実際に居たら私は退いてしまいますが。
いつになく猛反省しているのでこのままにしておくことを周りは決めますがある日セクシャルハラスメント撲滅シンポジウムで講演をしていた三田村にあの日の一部始終が耳に入ってしまいます。それから態度は一変、いつものセクハラ発言し放題の三田村に戻ります。
「俺がお前を守ってやる」ということをきちんと伝えられさえすれば問題ないという一言には妙に納得しました。お互いの信頼関係がしっかりあれば、もっと暮らしやすい世の中になるのかもしれないと、三田村の言うことがただのブラックでは無くなっていくような展開を期待します。