進撃の巨人20巻(諫山創):主要登場人物が次々と命を落としていくが、彼らの魂は報われるのか?
高質化の能力を手に入れた主人公のエレンを更に訓練し、調査兵団を再組織して鎧の巨人と超大型巨人に壊された壁の再封鎖、そしてエレンの実家の地下室に隠されているとされる、人間と巨人との歴史の謎を紐解く鍵を探索しに壁外調査を敢行しました。
高質化の能力を手に入れた主人公のエレンを更に訓練し、調査兵団を再組織して鎧の巨人と超大型巨人に壊された壁の再封鎖、そしてエレンの実家の地下室に隠されているとされる、人間と巨人との歴史の謎を紐解く鍵を探索しに壁外調査を敢行しました。
『突然ですが、明日結婚します』あすかと名波はここままゴールインできるか?
結婚したいあすかと結婚したくない名波の恋愛ストーリー。
長く付き合って結婚まで意識していた彼にふられてしまい落ち込んでいるあすかと、海外から戻ってきたアナウンサーの名波が友達の結婚式で初めて会います。
今回は、いつもに増してブラックな話でした。まず暴力的なシーンが多すぎる。観た後に後味が悪すぎて気分が悪くなってしまったほどです。
カルテットの最終回・世吹すずめ(満島ひかり)になんとか幸せになってもらいたいです。
カラオケ店で偶然出会った4人は同じく偶然全員が楽器の奏者だったことで、4人でカルテットを組むことになります。しかし軽井沢の別荘で4人で生活しながらカルテットの活動を始めるうちに、次第に実は4人がカラオケ店で出会ったことが偶然ではなかったことがわかります。
スーパーサラリーマン左江内氏 ゆるーいスーパーヒーローで楽しい
自らは何ひとつ責任というものを背負いたくないがために万年係長の40男サラリーマン左江内氏。
そんな彼がある日、謎の老人からスーパーマンにならないかと誘われます。
最初は嫌がりますが、スーパーマンの能力の便利さに病み付き、嫌々ながら人助けする羽目に落ち入ります。
日曜劇場「A LIFE〜愛しき人〜」は、第一話から見ていますが、こんなお医者さんたちがいたら嫌だなと思うことが、第五話の中にありました。
テレビでもやっていましたが、やはり映画はスケールが違いました。本能寺の変をベースにしていたのですが、何とか最後は奥方と末永く一緒にいましたというハッピーエンドで終わってほしいと願っていましたが、やはりそういう訳にはいきませんでした。
「食育」の重要性が語られはじめ、今では食事に対する大人の姿勢も変わりつつあります。健康な生活を営むための土台は食事であり、食事をおろそかにして日常生活がうまくいくはずはない。この理念の下で筆者は日本の風土に根ざした粗食=素食を提案しています。
本棚を見る時、ほとんどの人は本棚に置いてある本に注目します。なぜなら、本棚に並んでいる本からは持ち主の知性・教養が明らかになるからです。今まで有名人の本棚紹介といった本も、有名人が本棚に並べている思い出深い本について書かれた本ばかりです。
どうして今回は再放送だったのでしょうか。
理由は分かりませんが今回初めて視聴する回だったので楽しむことが出来ました。
俳優、ミュージシャンとして活躍する星野源さんのエッセイです。
普段ほとんどテレビを見ないので、失礼ながら星野源さんのことは紅白歌合戦で「恋」を歌っていたステージしか知りませんでした。最近ものすごく人気の芸能人だと聞き、俳優や歌手としてだけでなく文筆業もされていることに興味を持ってこの本を手に取ってみました。
江口洋介さんを初めて好きになったのは、救命病棟24時のドラマをみてからです。切れ長の目にはとても力があり、役柄も頑張っていて芯が通っていて素敵!そこから、江口洋介さんの出る番組はチェックするようになりました。映画の試写会では応募券ハガキを20枚出し、なかなか同年代で彼を好きという人はいないのですが、数少ない貴重な仲間と一緒に見事当選!生江口さんを拝みにいきました。
映画化もされたようで「宮沢りえ」「オダギリジョー」で好評を博しました。そもそも「死にゆく母」が残された子供に生きることの素晴らしさを身をもって教えるというストーリ性は、古今東西に数多あるのですが、この主人公の幸野双葉はありったけの熱さで遂行していくのです。なんともだらしない父親は見方を変えればこの上なく愛嬌を感じました。
日本武道の一角を担い、今や多くの経験者がいる少林寺拳法。ですが、その実態はあまり知られていないのが実情です。本書は(財)少林寺拳法連盟が「少林寺拳法とは何か」を多くの人に知ってもらうため、少林寺拳法の歴史と理念、そして基本的な技法を解説している1冊です。
『何か面白そうな本はないかな〜と思い、ポチッとこの本を購入しました。読み始めるとすぐ、星野源さんの世界観に吸い込まれました。彼の独自の表現やセンスは、各エピソードの話を面白く、愉快にしてくれます。思わずクスッと笑っちゃうようなところがいくつも出てきました。