日曜劇場「A LIFE〜愛しき人〜」第五話
日曜劇場「A LIFE〜愛しき人〜」は、第一話から見ていますが、こんなお医者さんたちがいたら嫌だなと思うことが、第五話の中にありました。
それは脳腫瘍があって頭痛がひどいと症状も訴えている副院長の妻で外科医の深冬が手術をすることを誰も止めようとしないということです。
深冬自身にも病気のために急に具合が悪くなったらいけないし、第一手術を受ける人にとって危険です。
沖田も副院長の夫も彼女の病気を知っていて、手術をしたり診断をしたり医師としての仕事を続けていることを放置している。
いくら彼女へ病気を告げることが本人にとって辛いことでも、医師としてありえないと感じました。
あまりにも嘘がすぎるのはドラマとしていかがなものか。