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ファーストクラス/ドラマ最終回あらすじ予想・詢香社の社長(高知東生)が立ち上げたもうひとつの雑誌「プエルト」は…ネタバレ注意?


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ファーストクラス最終回・予想「無欲のちなみ、格付けを制す」

詢香社の社長(高知東生)が立ち上げたもうひとつの雑誌「プエルト」は話題性もあって売れ行きも好調。ファーストクラスの編集長に大抜擢された吉成ちなみ(沢尻エリカ)は陰湿ないじめにあう。そんな折、政財界の大物である父の事業を継ぐ決意をした西原樹(中丸雄一)は「いじめにあっているちなみを好条件で雇用してもらうこと」を条件にしていた。

提案を受けたちなみは今の苦境から逃げ出したい気持ちと自分のプライドのはざまで迷う。「プエルト」の売れ行きとは逆に部数の落ち込みに歯止めが利かない「ファーストクラス」は廃刊が決定的な情況になる。すると廃刊とともに人員リストラに拍車がかかることにようやく気付いた川島レミ絵(菜々緒)たちが自分の立場に危機感を抱く。まるで手のひらを返すような女たちにもわけへだてなく接するちなみの人間性に反目し続けていたスタッフたちが一丸となって「ファーストクラス」存続のための企画を立ち上げる。そうしてできあがった新企画が空前の大好評を博し、松田静香(遊井亮子)や失脚した元編集長大沢留美(板谷由夏)たちから祝福される。
「御曹司」であった西原樹はこのドロドロした女の世界の中で本物の価値のある「将来の妻」探しのために選んだ「カメアシ」はマウンティングする女たちを見極める職業であった。