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36歳で日テレのディレクターから小料理屋の女将になった女性・林先生が驚く 初耳学 東大異端児2時間SP【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV


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2018年4月1日 夜8:57~

今回は2時間の特番で、東大卒業後、一風変わった人生を歩んでいる人を特集していました。
その中でも印象的だったのが、36歳で日テレのディレクターから小料理屋の女将になった女性。
生涯賃金3億2000万という世界から、年収200万の道を選んだその理由が興味深く、人生について考えさせられました。
もともと「笑点」のディレクターをしていた彼女は、プライベートでも落語イベントを開催するほどの落語好き。
ですが35歳で、番組のタイムテーブルを制作する部署に異動になります。
このままいけば管理職になり、定年を迎えてしまう。
自分のやりたいことで、70、80まで働ける仕事は何か?
そう考えた時、まだ元気のあるうちに小料理屋を始めようと思ったそうです。
ちなみに店には高座があり、噺家さんの落語を生で聴けるサービスがあります。
「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」という本によれば、現在18~30歳の半数が100歳まで生きるのだとか。
65で定年だとして、残り35年、年金額も減る一方の状況の中で、どうやって暮らしていくか。
私を含め、今働いている人は真剣に考えなければいけないと思います。