物乞う仏陀、石井光太、日本では想像できないことが世界では起こっている
この本で著者はカンボジア、ラオス、ベトナム、インドなど様々な国を訪れています。
それぞれの国での障害者の生き方や乞食の実態などが描かれています。日本人なら障害者なら、例えば施設に行き、リハビリなどを通じて自立に向けて生活をするという様な想像をする人がいるかも知れません。また乞食という言葉を聞いても、あまり想像すらできない人がいるかも知れません。著者の訪れた国では、障害者も乞食も自分の力で何とか生活するために、日本では考えられないような生活をしています。
日本と物価が違うので一概には言えませんが、一日必死に仕事をしても100円程度だったり、食事をしない日もあるという話もありました。中でも衝撃的だったのが、障害者とマフィアのつながりです。そもそも障害者とマフィアとは何の関係もないものだと思います。マフィア自体が得体の知れないものと感じている人もいるかも知れません。しかしこの障害者とマフィアがとてつもなく恐ろしい関係になっています。私の今までの世界観が変わった瞬間です。
ありがとう寄稿。
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