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池沢春人・ものの歩1話「一枚の歩」感想&2話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!主人公の名前が「信じて歩む」なんてお母さんの願いがまんまで分かりやすい…週刊少年ジャンプ感想42号2015年


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ものの歩1話「一枚の歩」(池沢春人)

簡単なあらすじ。

ただただまっすぐに進むことしかできない。不器用で要領の悪い高校一年の高良信歩が高校入学を機に居心地の悪かった実家を出て向かった下宿先は、将棋のプロを目指す人々が集まる「かねや荘」。そこで初めてこれまでの自分を信じ否定せずにいてくれる場所を見つける。

面白かったところ、一番好きだったシーンは?

家族や友人から否定されバカにされ、それでも信じてまっすぐ来たこれまでの自分を認められたことに、感動して泣きながら手のひらを見つめるシーン。

好きなキャラクター、注目した登場人物は?

主人公の高良信歩と亡き母。主人公の名前が「信じて歩む」なんてお母さんの願いがまんまで分かりやすい。かねや荘の銀雅は他の入居者と違ってローテンションなので、どんな人で背景には何があるか気になる。同じくかねや荘の直井泰金は信歩に大きな影響を与えそうなので楽しみ。

次回の展開予想や希望や想像など。

かねや壮の面々とのワイワイ楽しい感じも見たいが、実家の父親との関係や亡くなっている母親とのエピソードもシリアス展開好きにはもちろんほしい!

ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。

猫と鳩のやり取りに関してはかなりワクワクする感じにもなってくるものですが逆に見方を変えると納得出来る場面も多いのではないかと感じるものです。

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