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おすすめ子育てマンガ「たまご絵日記:ナナイロペリカン」感想ネタバレ注意!新米だからこそのお困りネタや、視点の新鮮さが…面白いコミックを紹介! #育児


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たまご絵日記の新米っぷりに共感

11ヶ月の息子がいますが、一つ一つのネタに共感したり、笑ったり、とても楽しめました。
主に描かれているのは日常のお子さんとのドタバタネタです。新米だからこそのお困りネタや、視点の新鮮さがあります。
私としては時折出てくる「とおちゃん」がとてもかわいく、私の主人にはないイクメンぶりを発揮してらっしゃるので、うらやましく思える部分があります。
たまにホロっとするネタもあって、産後で共感力120%増しの私も涙と鼻水でズルズルになってしまったこともありました。
作者さんが非常に密着して育てている様がわかりながらも、どこか客観的に我が子を見る視点をお持ちで、ただかわいいかわいい、という様な表現ではないところが素晴らしいです。
お子さんの目の部分が影になったり白目になったりと、赤ちゃんはかわいくてピュアだけじゃないことを分からせてくれる描き方にも好感が持てます。
実際、かわいくてピュアだなーと思う時もあれば、こいつわかってやってないか?と思うことも実感としてありますし。
あと、あのオムツの青い線(笑)細かいところで一々、共感できちゃうんです。
年代も近く、興味のあるカルチャーが被るところがあるようで、「これはあのアーティストのあれだ」とか、「このマンガのアレだ」と気づくことが多く、勝手に親しみも感じてしまいます。
実は妊娠中に存在を知り、その時から読んでいたんですが、予習本としても役立つことが多かったです。
妊婦さん、子育てママさんに特におすすめですが、おそらくそうじゃない人でも楽しめる作品だと思います。