みんなのブログ。

在宅ワークを利用して皆で更新するブログです。

スポンサーリンク

平成猿蟹合戦図5話/感想&あらすじ・高良健吾演じる元キャバクラのバーテンが故郷の秋田県で選挙に出馬…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

平成猿蟹合戦図 5話 高良健吾 鈴木京香

高良健吾演じる元キャバクラのバーテンが故郷の秋田県で選挙に出馬することになり、選挙活動もいよいよ終盤。
事務所にトラックが突っ込む事件があってから、支持率がうなぎ登りになっている傍ら、純平を潰そうとする黒幕の噂が立つ。

今回の話で一番印象に残ったのは、お調子者の純平が、自分が狙われていることを知り塞ぎ込んでしまうこと。
選挙に出ることになり最初は面白がっていた純平が、だんだん周りの期待に押しつぶされそうになり行き場を見失う場面。人間らしくてリアルだなあと思った。
まず歌舞伎町のバーテンが選挙出馬なんてありえないわけで、とんとん拍子に支持率も好調。そんなうまい話ないよ、、と思いつつそこがこのドラマの面白いところなんだけど、ふと現実っぽさを見せられた気がした。
お偉いさんや有名になるひとって、すごいなあと思う。地域中、日本中の期待をいっぱいに背負って闘っているんだなあと。
お調子者のヘタレが高良健吾にぴったりでいい。ただ、何かっていうとギター片手に歌うシーン、そんなにいるかな?ちょっとしつこい。
それから鈴木京香のお美しいこと。
最終話が楽しみ!