生後三か月の育児について
生後3か月頃の赤ちゃんの成長で一番の変化は、首が座る頃だということ。
赤ちゃんによってゆっくりな子もいますが段々に首が座ってきてママも抱っこが楽ちんになってきます。
首が座ったかを判断するのは、床に腹ばいに寝かせて自分で首を持ち上げられればOKです。
この頃の赤ちゃんは今まではお腹がすいているときや、おむつが汚れているときくらいしか泣かなかったと思いますが、ママがいなかったり自分の欲求が満たされないことでも泣いてしまったりします。
段々自我が芽生えてきて、ママも家事をしながら泣かれたりとイライラしてしまいますが、これも成長だと思って根気よく相手をしてあげましょう。
泣くことも増えますが、ママやパパがあやしてあげるとよく笑うようになるのもこの時期です。
手や足をパタパタ動かしたり、おもちゃをつかむことも出来るようになってきます。
表情が出てくると育児も楽しくなってきますよ!