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母になる10話「産みの母と育ての母。どちらも、立派な母」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV


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日本テレビ母になる 10話 6月14日OA

このドラマは、全編通して、母になるとはどういうことなのかを、考えさせられました。
私は、3人の息子を育て、上二人は成人し社会人になりました。このドラマを見ながら、自分の子育てを振り返り、ドラマの中のセリフにもありましたが、「親に卒業はない」なぁと実感しました。
小さなころには、目もかけ、手もかけていましたが、成長とともに手を放していきました。ただ、目だけは離すことなくきました。便利なツールが溢れる中で、親子のコミュニケーションは、常にアナログでやってきたので、我が家とドラマとがリンクする部分も多々ありました。
産みの母と育ての母。どちらも、立派な母だと私は感じました。どちらも、子どもの幸せを一番に考え、それを子どもに恩着せがましくするのではなく、自然にそう流れていっている。だからこそ、広は、空白の7年間を埋めることもできたし、育ての母のことも、大切に思えるのではないでしょうか。もうすでに二人の母は、通じ合っているのだと感じました。
「母になる」それは、子どもに寄り添い、共に成長し続けるということなのではないかと思いました。