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花子とアン2週第9回目/感想&あらすじ・はなは同室の醍醐と教会で祈りを捧げています…(ネタバレ注意)。


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NHK朝の連ドラ「花子とアン」第2週第9回目

昨日の第8回目では、女学校に入学し英語の授業や華族のお嬢様との生活など、はじめての体験とそして厳しい教師の指導でホームシックにかかていたはな。
第9回目では、はなはどうなってしまうのか。

ドラマの冒頭、はなは同室の醍醐と教会で祈りを捧げています。

はなと醍醐は、恐い先生をカナダに帰して欲しいとこっそり神に祈りを捧げるものの、
校長のブラックバーンに見つかり、罰として英語教師のスコットの部屋を掃除するよう言い渡されます。
はなと醍醐の二人には悪いけど怒られているシーン、子供らしくて可愛いな。
罰の掃除のシーンは、二人の生まれ育った環境が対照的だということが良く分かりました。
いよいよもって、はなは夜脱走を企てます。
はなは塀をよじ登って、さぁ逃げるぞ!という時に、父の吉平が塀の外に現れます。
はなは脱走を思いとどまり、父と久しぶり故郷の言葉で話せて嬉しそうです…。

まだ、幼いはなにとって女学校での生活は厳しいでしょう。
嫌で故郷に帰りたいとか、大人にだってあるものね…。