田母神俊雄氏、実現不可能なイデオロギーを唱えたり、大衆受けするキレイごとだけを語る候補者より、よほど信用できる（都知事選2014ブログ世論調査）。

無関心ではいられない！東京都知事選挙

昨年、東京オリンピック開催決定の立役者でもある猪瀬前都知事の急な辞任で、年明け早々１年２ヶ月ぶりの選挙となった東京都。国政にも大きな影響を及ぼす首都東京の未来を左右する大事な選挙だけに、都民ならずとも無関心でいる訳にはいきません。

私が注目している選挙戦の争点は、災害対策、治安、国防といった、不測の事態に的確に対応できる首都機能を充実させることができるかどうかです。それらの点から、私が大いに注目したいのが、元航空幕僚長だった田母神俊雄氏です。過激発言だとか、思想が右寄りだとか、いろいろと批判も多いようですが、実現不可能なイデオロギーを唱えたり、大衆受けするキレイごとだけを語る候補者より、よほど信用できるのではと考えます。それに何と言っても田母神氏は国防のプロです。日本という国が常に危険のさ中にあることを現実認識でき、それに対する具体案をプランできる人でなければ我が国の首都を任せることはできません。
東京都知事を誰に任せるか。これは、日本の舵取りにも影響する重大事であることを認識せねばなりませんね。