」で便利でお安く。「ノマド化する時代」から、ノマドワーカーを再度考えてみる
以前より憧れのノマドワーカー。いろいろな、ノマド関連の本を読んでいますが、最近購入したのがこれです。
ノマド・・世界のどこでやってもかまわない業務は“最適地”に移動する。これにより、コストが低い、より調達しやすい、、よりリスクが低い、コールセンターや事務スタッフのようなタイプの、労働集約的なホワイトカラー的仕事は、どんどん下層ノマド化していく。
収入絶対主義者には合わないかもしれませんが、相対収入を重視するという選択肢の人には必見。この働き方は、「どこの会社で、どこに所属しているのか」ということよりも「あなたはなにができるのか」ということが大事になってくる。つまり、視野を広くして、従来の習慣や常識、組織のしがらみや枠組みといったものを、飛び越えて発想する。
この考えの元、ノマドとは何が必要なのか、ノマドに必要なのは、スキルや技術そのものではなく、それを発揮して、なにか成果を生み出すこと、つまり、「プロフェッショナリティ」。
次は、自分でどのように実践できるかを探る本を購入しようと思いました。
