アニメ映画「ラブライブ!The School Idol Movie」で涙腺崩壊…μ'sの集大成に涙。
アニメの続編にあたる内容で、スクールアイドルのμ's(ミューズ)が、第3回「ラブライブ!(スクールアイドルの頂点を決める大会)」が「アキバドーム」で開催されることが計画されていることを知る場面からスタートします。
前半は、ニューヨークでライブのオファーがあったため、メンバーはニューヨークへ飛び、ライブをする様子が描かれます。アニメで、μ'sの結成前からずっと成長を観てきているので、ニューヨークという大舞台でのライブは泣けます。μ'sの集大成を観るということは、アイドル活動が終わりに近づいていることも意味するので、「もうこの映画できっと終わりなんだ。」という喪失感に泣けてきます。タイムズスクエアやセントラルパークなど実在する場所でライブをするので、アニメではありますが、感情移入しやすいです。
帰国後、μ's解散か継続かでメンバーが思い悩むのですが、解散を決めます。高校を卒業してもスクールアイドルを続けたら、物語が永遠に終わらないので、わかっていたことですが、いざ、その事実を目の当たりにすると、涙腺が崩壊します。ラストのライブシーンは、時間と場所が謎めいていて、議論を呼ぶところなので、最後の最後までじっくり観てほしいです。あるアイドルグループの感動的なドキュメンタリー作品として楽しんでほしいです。
ありがとう寄稿。
不倫、2番目の女、と色々盛りだくさんなタラレバ娘達ですが、この漫画は、リアルなようで、やっぱり漫画だなと思っていました。
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