DEATH NOTE(デスノート) ライトが倉庫で死ぬのは残念だった。
1巻から13巻まで読んで、話のストーリーがとてもテンポよく進んで読めば読むほどのめり込みました。
最初はただの素直な主人公ライトだったのが、巻がすすむごとによってどんどん変化していき、相手役、ミサも現れ、Lとの戦いも複雑化していき、先へ先へ行くごとに、全く先の展開が見えないストーリーになっていたが面白かったです。
最終回の感想は、もうすでに死んでしまったLがいなかったのが少しもったいなかったです。
あんなにインパクトがある主要メンバーの一人が最終回の前に死んでしまうなんて、最初は絶対生きている!と思ってしまいました。
ニアという少年に捕まらずリュークに殺されたのは良かったと思います!
捕まったライトなんて見たくない!!
他の奴らを殺してくれとリュークに懇願するライトはちょっとみっともなく感じちゃいました。
発狂したり、ボロボロになったライトはできれば見たくなかったな~なんて思ってしまいました。
あくまでも、悪の性格の一部を隠し、消えるとか・・・
場所も倉庫なのがもったいなかった!
恰好よくホテルのホールとか!
全体的に悪い結末ではなかったのですが、完璧なライトを望んでいた私としては、少し残念!
でもライトも人間なんだな、と、思わせてくれる結末ではありました。
ありがとう寄稿。
何かと憲法に関する議論が巻き起こっており、ネット上にも憲法に関する議論を見かけるようになりました。しかし、はたして日本国憲法を読んだことがある人がどれだけいるでしょうか。現在、憲法の議論をしている人たちの多くは、誰かが書いた憲法の解説書や入門書、あるいは自分と考え方が近い人の憲法に対する意見に基づいて議論をしているに過ぎないと思います。
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