」で便利でお安く。ワンピース-ONE PIECE第822話「下象」
今回の簡単なあらすじ。
象主の治療も済み、ルフィ達は四手に分かれて行動する事になりました。
ドレスローザで戦った者達と雷ぞうはワノ国へ。ネコマムシがマルコ捜索を引き受け、象主と話をしたいと望むモモの助とイヌアラシは警護のためにゾウにしばらく残り、ルフィはペコムズとナミ達、そしてミンク族のペドロと共に、サンジ奪還のためホールケーキアイランドへ。
その頃、アラバスタではビビが２年ぶりの航海に胸を躍らせていました。
今回の内容で面白かったところ、一番好きだったシーンは？
旅立つ前の準備を色々としているところが良かったし、面白かったです。連絡手段で困ってたところに、フランキーがあっさり電伝虫製作を引き受けるところとか、まだ傷が癒えてないペコムズを強引に連れ出すルフィとか、笑ってしまいました。ペコムズにとっては笑いごとじゃないですけどね。
ナミの天候棒も、ウソップとフランキーの力でパワーアップしましたね。何か新しい技が見られるかもしれませんね。
今回の好きなキャラクター、注目した登場人物は？
今回のゾウ編は、歴史の謎や物語の根幹に迫る情報が次から次へと出てきていますが、象主の負う罪がどのようなものなのか、そしてどこへ向かって歩いているのかは、本当に気になるところですね。モモの助との会話が、もう一度できる事を望みます。
ミンク族は義理堅いので、誰かルフィについていくだろうと言われていましたが、ペドロがきましたね。ペコムズを抑えられるのはペドロしかいないというネコマムシの言葉が気になります。
次回の展開予想や希望や想像など。
最後に出てきたビビは、世界会議出席のためでしょうね。世界会議の話が、いつ来るのか分かりませんが、今回の会議は相当な荒れ模様になるのだろうな、と思います。
それと、ルフィ達を見送る人達の中にキャロットの姿が見えないんですよね。前にルフィがマムの茶会に1人で行く話をした時に興味を示していましたし、もしかしたらルフィの背負ってる巨大リュックの中にでも潜むとかして、こっそりついて来てるのでは？と思いました。
ジャンプ感想寄稿。
てっしーの母と妹が出てきたので父がとても気になる。名前は円らしい。円、環、輪でみんな丸にちなんだ名前なのに、なぜてっしーだけ花の名前なのか今後のストーリーに関わってくるのか注目したい。
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今回は竜胆と蒼馬の因縁がスッキリとして、とても読後感が良かったです。波乱を乗り越え理解しあった二人が、全力でぶつかるとどうなるのか、とても気になります。
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