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軍師官兵衛49回「如水最後の勝負」感想&あらすじ・織田信長、豊臣秀吉の天下取りを支えてきた官兵衛の表情から…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第49回「如水最後の勝負」12月7日放送

V6の岡田くん演じる黒田如水(官兵衛)が遂に天下を狙い戦を始めました。
織田信長、豊臣秀吉の天下取りを支えてきた官兵衛の表情から一変、直接天下を狙い始め次々に勝利を収め大興奮です。
岡田くんの表情もどこか少年を思わせるような勢いあるもので、遂に最大のクライマックスを迎えるのだなと感じさせてくれました。

黒木さん演じるおねが「おまえ様、おまえ様…」と祈り続ける姿は、官兵衛の息子長政が人質であった頃など思い出され、これまでの歴史を感じさせるシーンのひとつでした。

そしてなんと言っても中谷さん演じる光(てる)が息子嫁である栄と話すシーンです。
そこで私は最終回に向けての思いを抱きました。
というのは、光も自分のために戦う官兵衛に喜びを感じているようで、私と同じ気持ちであるのではと嬉しくなりました。
ここまで長い間、夫を信じ黒田家を守ってきた光にどんなことが起こるのだろうと楽しみでありません。
関ヶ原の戦いの行くすえは歴史上知っていますが、官兵衛や光の生涯については詳しく知らないため、先が気になって仕方ないのです。
ここまで支えてきた光には、できれば幸せな涙を流してほしいと思っています。