離乳食でドタバタな、生後五ヶ月
生後五ヶ月ごろは、表情がぐんぐん豊かになり、好奇心が広がる可愛くてたまらない時期です。
長男は、ちょうど歯が生え始めて、私が食べる姿に興味津々だったので、五ヶ月になってすぐに離乳食を始めました。
はじめて10倍がゆをあげたときは、割と嫌がらずにモグモグとしてくれました。
丁寧に作っていたのは最初だけで、まとめて作って、製氷皿を使って、冷凍ストックしていました。
おかゆ、カボチャ、タマネギなど、色んな食材を下ごしらえして冷凍保存するのは手間でしたが、おいしく食べてくれるように…と、工夫するのも楽しかったです。
少しずつ食べられる食材が増えると、離乳食のアレンジができるようになり、楽しみながら作っていました。
お出汁つくりは、本を参考にして、味噌汁ついでの野菜スープや水にだし昆布を入れて一日かけて煮出す形で、楽しみながら楽に取り組んでいました。
また、休日は主人に離乳食を食べさせてもらうなど、パパの役割も大切にしたからか、子どもはかなりのパパっ子です。