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感想・書評「9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学:大江千里」ネタバレ注意・日本での栄光をしらない人々との出会いの中で、紆余曲折しながら勉強(レビュー)。 #読書


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9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学 大江千里

私がこの本を選んだのは、私が若い頃からこの本の著者である大江千里さんの大ファンだったからです。
そして彼がニューヨークにジャズ留学した年齢が、まさに今の私と似たような年齢だったからです。
日本で大活躍し、知名度もある彼がなぜそれらすべてを捨てて、単身ニューヨークに渡ったのか?
それを知りたくて、この本を読みました。
47歳になり単身でニューヨークに留学した彼は、彼の日本での栄光をしらない人々との出会いの中で、紆余曲折しながら勉強している姿に私は刺激を受けました。
言葉の壁、人種の壁、そして音楽の壁。
次から次へと向かってくるこれらの壁に立ち向かいながら、ニューヨークでの留学生活を送っている様子が書かれています。
ちょうど私がこの本を読んだ時期が、人生の分岐点に立たされていた時だったので、この本の内容は私の中ではバイブル的な要素も含まれていました。
中でも、この本の中に書かれていた、長期夏休みに、愛犬とともに、車でアメリカ横断旅行をしたところがとても面白かったです。
次から次へとやってくるアクシデントの様子を読んでいると、まるで人生の縮図のような感じを受け、とても刺激を受け、そして感動しました。

ありがとう寄稿。

ゾンビ屋れい子などで知られる三家本先生の短編集です。ファンだったので本屋で見かけて迷わず購入しました。新旧問わず色々な種類のホラー作品が入っています。三家本節炸裂な世界観ですがテイストがそれぞれ違うので飽きずに一気読みしてしまいました。

マジョンナ:三家本礼短編集/感想ネタバレ注意!あらすじ・昔ゾンビ屋れい子のコミックスに入っていた短編の話…。 #COMIC - ナカノ実験室