3月8日OA分 第8話『流星ワゴン』
簡単なあらすじ、内容紹介。
一雄は、自分が死ぬ事を橋本から聞き、悔いがないようにと、最後のやら直し地点にたどり着きます。
妻美代子の本当の心の闇に気づき、また広樹のイジメ相手に真っ向からぶつかり、家族の絆が強まりますが、一雄はまたワゴンに戻ってきさまいます。
好きな出演者や登場人物に関して感じたこと。
自分に正直に生きる忠さんが一番好きですが、忠さんを温かく見守り続けた、忠さんの妻、澄江の大きさや深い愛が素晴らしいです。
面白かったところ、好きだったところは?
忠さんが競馬のレース結果を前もって知りたくて、未来が見える橋本や健太にお願いするシーンがありました。
ルール違反なので、頑なに教えずとぼける2人から、結果を聞きだそうとする忠さんが、憎めずに面白かったです。
特に興味深かったところは?
一雄が忠さん流で、美代子と向き合おうと、競馬に退職金全てをつぎ込みシーンがありました。
今まで、妻や息子にいいところしか見せずにいた一雄が、真っ向から必死でぶつかる姿がとてもかっこよくよかったです。