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小児喘息と診断され幼いながらに薬や点滴を余儀なくされました(喘息、ひきつけ、病気がちな)生後6ヶ月子育て体験談。 #育児


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喘息、ひきつけ、病気がちな6ヶ月

初めての息子の子育ては、とても大変なものでした。産まれてすぐから黄疸が出てしまい、その後も病院のお世話になりっぱなしでした。ちょうど、6ヶ月の頃、小児喘息と診断され幼いながらに薬や点滴を余儀なくされました。そんな、ある晩、その日は朝から高熱を出し、夜になっても下がらないので病院で処方された座薬を入れました。

それから、30分もしない時です、高熱で虚ろな目をしていた息子が何かに取り憑かれた様に目を見開き、白眼になり、全身を震わせました。口からは泡が出て来て私は何が起こったのか、一瞬動けなくなりました。が、一呼吸おいて、引きつけを起こしていると判断、時間を数え、落ち着いてから深夜診療へTELしました。すでに落ち着いていましたが、念の為、診療所へ連れて行き、一晩点滴を受けました。その後も息子は入退院を繰り返すほど身体も弱く小学生になっても学校は休みがち、好きなスポーツも思い切り出来ませんでした。けれど、いつからでしょうか、喘息の発作も出なくなり、病院に行く回数も徐々に減り、高校生になった今では甲子園常連校で野球をやっています。引きつけを起こした6ヶ月の頃には想像もしていなかったです。子育ての中で一番辛いのは子供の病気や怪我ですが、あまり過保護にし過ぎずに何でもチャレンジさせる事が大切なのかもしれませんね。