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不妊治療費が全額自費な件について「少子化が問題視されている日本ですが」 #気になるニュース2019年


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現在、少子化が問題視されている日本ですが、何故不妊治療費を保険適用にしないのでしょうか?
バブル時代とは、若い人の考えは変わり、上がらない収入、派遣社員の増加などで、結婚願望を持つのは男女共に30過ぎてからの人が多くなりました。女性の初産年齢はどんどん上がり、現在は30歳との統計もあります。
そんな中、年齢を重ねてからの妊娠を望めば、若い時の妊娠より不妊の原因が増えていくのも当たり前の流れです。
なのにも関わらず、体外受精や、顕微授精など、1回50万円以上かかるような治療が現在の日本では保険適用外です。助成金が出るとしても、半額で、手続きも面倒。年齢や回数上限もあり、サポートが充実しているとは、決して言い切れません。
本当に子どもが欲しいと思っている夫婦が、金銭的に子どもを諦めなければならない、現在のこの状況を国はもう少し考えるべきだと思います。