最近暖かい日も多いのでもうカブトムシを見られるかもしれませんが、すごいニュースが入ってきました。
岡山県の小学生が育てているカブトムシが非常に珍しいことがわかりました。
雄と雌の要素を併せ持つ個体だそうです。
小さな角が生えていて、体の左側はオスの形をしていますが、右側はメスならではの足が太く短いといった特徴があるそうです。
小学生の男の子が幼虫の頃から育てていて、カブトムシが大きくなった姿に疑問を持ち、地元の博物館に確認してもらったみたいです。
今後、倉敷市立自然史博物館に、標本として展示されるようで、貴重な機会になると思います。
夏を前に自分が小学生だった頃に想いを巡らすニュースを知ることができました。
人間のLGBTの問題など取り上げられることも多いので、昆虫も心と体の不一致などあるのかなと考えてしまいました。