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情報ライブミヤネ屋(放送日時:5月2日)「ジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏は、この前日である5月1日に謝罪文書を提出」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV


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5月2日の「情報ライブミヤネ屋」では、人気男性アイドルグループ「TOKIO」のメンバー山口達也氏が起こした強制わいせつ事件を受けての「TOKIO」の他のメンバー4人の会見の生放送でした。
会見の時間としては、事件を起こした本人の謝罪会見(4月26日)よりも長い約1時間30分ほどの会見でした。
まず会見は謝罪から始まったのですが、見ていてつらい気持ちにさせられました。
その理由としてはまず普通の会社であればこういった不祥事の場合は社長やその側近たちと、会社のトップがするのが通常なのになというのがあります。
「TOKIO」が所属するジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏は、この前日である5月1日に謝罪文書を提出しました。
こういった社長が謝罪文書を出すのは普通の会社なら当たり前なのですが、こういった芸能人の場合は特殊みたいで異例のことだったみたいです。
そしてこの事件を受けて「TOKIO」のメンバーが5人揃って、4月30日に5人だけで話し合いをしたようです。
その場で事件を起こした張本人の山口達也氏が、自分の退職願をリーダーである城島茂氏に託したそうです。
これも普通の会社であれば、本人が会社に提出するべきものです。
小さい会社であれば直接社長に、大きい会社であれば自分の上司に渡すべきものです。
このケースですと、従業員が退職願を同僚に預けた形になるので、ここも少し一般の会社の場合とかなり違います。
そしてこの会見を見ても、今後どうするのかを「TOKIO」の4人のメンバーに委ねてしまうのはあまりにも気の毒に感じます。
やはり社長やその側近の方にも出てきていただきたいです。
あとまずやるべきこととして直接的な謝罪がありますが、これは被害者本人とそのご家族の方がそれを望むかどうかをまずは聞いてから行っていただけたらなと思います。