爆発的噴火が続く新燃岳。今後何が起こるのか？「噴煙の高さは最大でおよそ3000ｍにまでなったとか」【気になるニュース2018年】

白根山の噴火や蔵王山の警戒レベル引き上げのニュースも記憶に新しい昨今。
九州南部にある新燃岳の大きな噴火のニュースが飛び込んできて、九州で暮らす人間の一人として心中穏やかではない今日この頃です。
噴煙の高さは最大でおよそ3000ｍにまでなったとか。大自然のパワーは凄まじい。早く落ち着いて欲しいと思いますが。
この新燃岳が前回大規模な噴火を起こしたのは7年前の1月。それから2か月後に東日本大震災が発生しました。
地震と火山噴火には繋がりがあるとも言われていますし、昨今の噴火は大地震の予兆ではないか、なんて嫌な想像をしてしまいますね。
鹿児島には川内原子力発電所があります。防災対策は十分にされているのか気になるところです。
自然災害は人間の手では止められません。だからこそいざと言う時の備えが重要になるのだと思います。もちろん日頃の入念な警戒も。